プロフィール

ギラ・ジルカ:写真

ジャズ・ヴォーカリスト ギラ・ジルカ

  • 「第11回 ジャズ・ヴォーカル クイーンコンテスト」グランプリ受賞
    (2010年5月8日 神戸開催)

  • 神戸生まれ。イスラエル人の父と日本人の母を持ち、英語と日本語を自由に使いこなすハスキーがかったソウルフルな声で、ジャズを中心にヴォサノバ、ポップスをこなす。
  • また、小田和正や今井美樹のヒット曲を日本語歌詞を生かして英訳したものを、カヴァーソングアルバム"SONGBOOK"に提供。
  • インターナショナルなエッセンスと、母国語である英語と日本語がブレンドした音楽に注目が集まる。
内容
1987年   神戸の国際学校・Canadian Academyで保育園から高校まで過ごす。
1991年   マサチューセッツ州ボストンにある「バークリー音楽大学」でジャズを学ぶ。
1991年   帰国後ヴォーカリストとして活動開始。同時期にテレビやラジオにレギュラー番組を持つ。
1995年   関西淡路大震災を神戸で被災。
後に東京に住み移りプロ・ヴォーカリストとして様々の仕事に関わる。
1996年   東京インターFM「JAL TOKYO BALCONY」のDJをつとめる。
1997年   毎年NEW PORT JAZZ FESTIVAL in 斑尾のメインMCをつとめる。
1998年   ベネッセコーポレーションのメインキャラクターとソウルポップヴォーカルユニット「Z’WATERZ」でナビゲート。
2000年   NEWPORT JAZZ FESTIVAL in 斑尾にて日本代表として出演。
2004年   日産プリメーラ「ドライビングワゴン」/
ソニーハンディカム“NEWYORK,NEWYORK”/
ホンダ アコード(for ASIA)/
キリン淡麗生/などのCM SONGを担当。
2004年   横浜・洗足学園音楽大学JAZZ科でVOCALの講師となる。主にジャズコーラス、アンサンブル、プライベートなどの授業を担当。
2008年   ギラ・ジルカと矢幅歩のツインヴォーカルユニット「SOLO-DUO」を結成。
2009年   ギラ&voissalot choirがニューヨークのアポロシアターにてHARLEM HALLELUJAHに出演。
2010年   ファーストソロアルバム「all Me」を発売。